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ホテルウエディングという結婚式のスタイルを
日本で初めてつくり上げたのは、
帝国ホテルでした。
以来、私たちはたくさんの物語を
見守り続けてまいりました。
おふたりの想いを叶え、
ご家族の絆を結ぶにふさわしい舞台を整えられるよう
精一杯のおもてなしの心を尽くして。
その時代、その花嫁ならではの輝きを
表現できるようつねに感性を磨いて。
ひとつ、またひとつ。
創造と革新を重ね、築き上げてきた歴史。
それは、ここ帝国ホテル大阪にも受け継がれています。
上質、上品、洗練、感動。
私たちが目指すのはすべてに美しさを湛えていること。
いつのときにも変わらぬ笑顔で、
お客さまをお迎えすること。
おふたりにとって、ご列席の方々にとって、
真の価値をもつ結婚式です。
本物のなかにこそ、息づくものがある。
インペリアル エレガンス。
新しい祝福のかたちを創造し続ける
帝国ホテルのおもてなし
1890年、帝国ホテル開業。
帝国ホテルは、海外の賓客をおもてなしする
迎賓館の役割を担うホテルとして鹿鳴館の隣に誕生しました。
そのすべてに最高を目指すサービススタイルは手から手へ、
心から心へと受け継がれ、いまも変わらず訪れる方々をお迎えいたします。
現代の日本ではスタンダードとなったホテルウエディングも
帝国ホテルがお客さまの声にお応えして始めたこと。
大正の時代には、当時の結婚式の様子が新聞の紙面をにぎわせました。
そして1996年、帝国ホテル大阪が開業。
伝統ある迎賓館のおもてなしを大阪に。
四季折々の自然を楽しみながら心地よくくつろげるホテルを大阪に。
そんな想いを込めて誕生した帝国ホテル大阪からまた新しい歴史が生まれます。
ホテルを訪れるすべての方に、この上ないやすらぎを。
あわただしい日常から少しだけ離れて
心地よいひとときをお過ごしいただけますように。
帝国ホテル大阪は、ホテルのなかにいながらも
ゆったりした自然のリズムを感じられるよう設計されています。
彼方に望む生駒の山並み、窓の向こうには川の流れ
四季折々に咲く花。
そして、広々とした空間を満たす光。
なにげなく目に映る風景は、おふたりのウエディングにも
あたたかなくつろぎを添えてくれることでしょう。
限りない祝福と、おもてなしの心を込めて
開業以来、一世紀以上もの伝統を受け継ぐホスピタリティ精神を胸に、私たちがお約束すること。それは、言葉にされない気持ちを汲み取り思いやりの心を大切にしたプロフェッショナルなサービスです。おふたりはもちろん、ご列席のすべての方々に幸せと喜びに包まれた時間を過ごしていただけるよう私たちが心を込めて、おもてなしをいたします。
特別な一日を彩る、帝国ホテルの料理
婚礼料理は、ご両家に成り代わり、感謝の気持ち、おもてなしの心をお伝えするもの。だからこそ時間と手間を惜しむことなく、素材の選定、下ごしらえ、調理法、盛りつけとすみずみに心を配り、一皿一皿に愛情をそそぐ。そんな料理人のこだわりから生まれる創意豊かな料理の数々を、ゆっくりとご堪能ください。
憧れのバージンロードへ続いてゆく、チャペルの扉。
この上なく優雅な時間へとゲストを誘う、
ボールルームの扉。
くつろぎに満ちた邸宅スタイルのおもてなしから
都会の夜景を独占するナイトタイムのレセプション、
和の挙式や祝宴まで。
帝国ホテル大阪では、その扉の数だけ
美しいウエディングシーンが待っています。
おふたりが紡いできた物語が、
ただひとつのものであるように
結婚式もまた、ひとつきりのもの。
だからこそ、
私たちはさまざまに趣向を凝らした
空間や演出をご用意して
おふたりらしい輝きを表現できるよう
精一杯の心を尽くし、お手伝いいたします。
おふたりとの出会い、そして人生の節目となるような
特別な一日をお手伝いさせていただくことは
私たちにとって、かけがえのない宝物です。
だからこそ、この出会いを大切にして
この先もおふたりを見守り続けたいと、私たちは考えます。
『インペリアルクラブ グレース』は
帝国ホテルで結婚式を行われた方のためのメンバーズクラブ。
たとえば、ご夫婦の結婚記念日に。ご家族のお誕生日に。お子さまのお祝いに。
どうぞ、帝国ホテルの扉を開けてください。
私たちは、いつのときにも変わらぬおもてなしの心とともに
みなさまをお迎えいたします。